当社は、積極的に下記の心と体の健康づくりに取り組み、従業員および地域住民の健康増進を図る企業を 目指すことを宣言します。
社員は当社の貴重な人財
従業員全員が健診を受診しやすい環境に努め、従業員の健康管理に注意を払います。 健診後、要治療または要精密検査などの判定が出た従業員に早急な受診を働きかけます。
社員全体の健康意識の醸成
健康づくりの推進責任者を設置し、社内での健康への意識の醸成に努めます。
健康に関する情報発信
健診結果などから従業員全体の健康状態(健康課題)を確認し、企業として取り組む目標を設定し、 その目標達成に向けた従業員への必要な情報提供や取組状況などの発信に努めます。
会社一丸で健康づくりを推進
健診結果に基づき、特定保健指導の対象となった者は必ず利用できる環境に努め、会社一丸で生活習慣の 改善を推進します。併せて健康増進イベント等にも積極的に取り組み、更なる健康増進に努めます。
健康づくりは将来への投資
従業員の健康は、本人やその家族だけでなく、企業の貴重な財産であることを意識し、健康づくりを通じて、 職場環境の整備や改善を図り、活性化により一層努めます。 従業員が安心して働けるよう、その家族の健康のことも考え、家族も健診を受診するよう働きかけます。
2021年12月7日
ヒロボー株式会社 代表取締役社長 松坂晃太郎
(健康経営推進室)健康経営推進責任者 高田 忠信
実践していること
- 独自の「筋トレ」アプリを作成し、目標を目指して、各自のペースでトレーニングを実施した記録をしてもらっている。(ポイント制度で人事考課へ反映)
- 社内で柔道を実施し、参加者は「夜間学校出席ポイント」アプリによって、その記録をするとともに、実施者とコミュニケーションを図り、健康増進につなげている。
- 週に3回の柔道には、社外(取引先など)からも参加があり、地域の健康増進について、社員と一緒に考え、行動するきっかけづくりをしている。









